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BRSAはネーミョージンさんの釈放を求めます!
  
  BRSAが捉えた  ネーミョージン,逮捕の瞬間
      
           連行されるネーミョージン

           法廷のネーミョージン

2014年1〜3月の活動報告
を掲載しました。

4月の予定
4月6日  ミンウーさんのための法要・月例会議
4月13日 ビルマ水掛け祭りに出店(日比谷公園)

2009年2月14日土曜日

NLDによる支援活動のお知らせ

以前、サイクロン支援の一環として本会よりNLD解放区日本支部を通じてビルマ・タイ国境の子どもたちへの支援金10万円を寄付したとのご報告をいたしましたが(2009年1月21日)、その支援の詳細についてNLD解放区日本支部より案内と報告がなされていますのでご覧ください(ビルマ市民フォーラムのメーリングリストより転載)。

ミャンマー・タイ国境に暮らす子供たちへの支援のお願い

私たち「国民民主連盟(NLD)日本支部」は、今年から、ミャンマーとタイとの国境付近に住んでいる子供たちへの支援活動を始めました。今回、皆様にこのようなお知らせを送らせていただくことにしたのは、この活動にご理解をいただくとともに、ぜひともご協力をお願いしたいと考えたからです。

現地からの情報によりますと、2007年の時点で、国境付近のメソット、メラマ、ポット・プラなどに、7500人を超すミャンマー人の子供たちが暮らしているということです。ミャンマー政府と少数民族との内戦や、経済的な理由から両親に捨てられた子供も少なくありません。その数は、2008年6月時点で2580人、乳児や幼児も含まれているそうです。両親がいない子供たちは、同じミャンマー人がボランティアとして運営する学校併設の孤児院等で生活しています。しかし、衣類等の生活物資は不十分で、履物すら持たない子供もいるそうです。食事も栄養が偏っていて、衛生状態もよくないことから、健康についても懸念されています。

今回、私たちは、少しでもこのような子供たちの力になりたいと考え、彼らの生活の場ともなっている学校への支援活動をスタートさせました。すでに、NGOなどからサポートを受けているところもあります。しかし、すべての学校にいきわたっているわけではありません。私たちは、現地からの情報をもとに、依然として支援を受けることができていない学校を探し、サポートしていくつもりです。

どうか、私たちの活動にご賛同いただき、少しでもご協力いただけますことをお願い申し上げます。

なお、昨年10月、私たちがメソットの「アガペ」という名の学校を訪問し、撮影した写真を一部添付しておきます。こちらの学校は、NGOの支援をほとんど受けていないと聞きました。子供たちは、同じ敷地内にある建物に住み、勉強していました。ご覧になっていただければ幸いです。さらにご関心のある方は、私たちのホームページ(http://homepage3.nifty.com/htunktt/index.htm)に多数掲載していますので、見ていただければうれしく思います。
 
      国民民主連盟日本支部
       議長:タン・ゼン・ウー
       社会福祉部部長:ケイ・ティ・ティン(日本語で大丈夫です)
       E-mail: nrk39484@nifty.com
   携帯電話:080-6676−4987(午前8時から午後5時まで)

     ★ 【子供たちへの支援金 振込先】★    
       振込口座:Thaung Myint  Oo
       みずほ銀行普通預金:2584987

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